やりたいことを、やりたいときに。
自分の家なのだから、自分らしく暮らしてほしい。
当たり前のことようで、意外と難しい。
「寒いから動きたくない。」
「あの部屋は暑いから後にしよう。」
など、
「家」が住まい手の暮らし方を狭めてしまうこともある。
私たちがつくるのは、住まい手が無垢でいられる家。
そのために3つのテーマを掲げています。
ゆとりの空間づくり

ゆとりのある暮らし。
それは、住む人の気持ちのゆとりです。
心身ともに快適に過ごすことができれば、
様々なものを楽しむ余裕が生まれます。
家族でゆったりと過ごせたり、
四季の移ろいを感じられたり、
気を張らずに友人を招待できたりと、
いつもの暮らしを楽しめる空間を目指しています。
変化が楽しみになる住まい

家は建てた後も成長していきます。
品質の確かな材料で丁寧に作られた住まいは、
時を重ねるごとにより美しく、より味わい深くなっていきます。
家だけでなく、家族の成長など住む人にも変化があるでしょうし、
新たな建物が建つなど近隣の環境にも変化があると思います。
そんな変化にも対応できる住まいづくりが必要です。
住むごとに愛着がわき、魅力的になっていく家をつくりたいと考えています。
家族の健康を支える住環境

現代の住宅が抱える問題の一つにシックハウス症候群があります。
シックハウス症候群の原因には、ホコリ・カビ・ダニなどのいわゆるハウスダストや、ビニールや接着剤から放出される有害物質ホルムアルデヒドが挙げられます。
特にこどもは、体が成長しきっておらず、家で過ごす時間も長いため、住環境の影響を受けやすいので注意が必要です。
現在、こどもの二人に一人はアトピーや喘息を抱えていると言われています。
ベースポイントでは、無垢材をはじめとして厳選した自然素材を使用しています。
自然素材の持つ調湿効果によってカビやダニの発生を防ぐこともできますし、
石油化学製品のようなホルムアルデヒド発散の心配もありません。
健康的に暮らすためには、目に見えない部分こそが大切です。
厳選した材料で丁寧につくられた自然素材の家が、家族の暮らしを支えてくれます。