無垢の木でつくる家

人に優しい耐震性

住宅は主に木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造(RC造)の3種に分けられます。

どれも正しく施工されていれば耐震性にほぼ差はありませんが、それぞれに特徴があります。

この中で最も比重が軽いのが木材です。

地震のエネルギーの伝わり方は建物の重さに比例しますので、木造住宅が最も揺れが小さくなります。

建物本体が倒壊しないのは当然のこととして、家の中の人や家財を守るためには揺れの小ささも重要です。

更に、木材には多方向の圧力に耐えられる粘り強さがあります。

無垢材は揺れを吸収しながら「しなり」「たわみ」が発生することはありますが、揺れが収まれば元の状態に戻ります。

また、木の組み方によって、しなり等を最小限に抑えることもできます。

心地よい空間をつくる機能性

無垢材は繊維の中に空気層を含んでいて、言わば天然の保温力を持っています。

冬でもストーブで部屋を暖めれば、一緒に床も暖かくなります。

ベースポイントにお越しいただく方には「床暖房ですか?」と言われる程です。

真冬もスリッパ無しで生活できます。

無垢材は冬だけではなく、夏も力を発揮します。

一般的な合板フローリングでは、真夏に素足で歩くとベタついて床に足跡が付きそうな程です。

無垢材は調湿作用により湿気を吸収してくれますので、湿気の多い夏もベタつくことがありません。

しっかりとした断熱施工と組み合わせて無垢材の機能性を活かすことで、最低限の冷暖房でも快適な空間を実現できます。

家族を支える住環境

現代の住宅が抱える問題の一つにシックハウス症候群があります。

シックハウス症候群の原因には、ホコリ・カビ・ダニなどのいわゆるハウスダストや、ビニールや接着剤から放出される有害物質ホルムアルデヒドが挙げられます。

特にこどもは、体が成長しきっておらず、家で過ごす時間も長いため、住環境の影響を受けやすいので注意が必要です。

現在、こどもの二人に一人はアトピーや喘息を抱えていると言われています。

無垢材なら調湿効果によってカビやダニの発生を防ぐこともできますし、自然素材なのでホルムアルデヒドの心配もありません。

健康的に暮らすためには、目に見えない部分も大切です。

無垢の家が、家族の暮らしを支えてくれます。