設計思想

 

私たちが住宅の設計において大切にしているのは、いつまでも心地よい空間づくりです。

家を建てたときはもちろん、10年、20年、30年・・・と時を重ねても変わらぬ心地よさを持つ家をつくりたいという想いで、丁寧に設計しています。

派手さはなくとも、住まい手を優しく包み込むような家を心がけています。

いつまでも心地よい空間を設計するための基本となる3つの指針をご紹介します。

 

シンプルに解く

つくばで住宅の設計ならベースポイント

 

一生に一度の家づくりですから、みなさん様々なご要望をお持ちだと思います。

家に対する想いは人それぞれですし、家族の中でもそれぞれの要望があることでしょう。

私たちは、住まい手の要望に応える家づくりをしたいと考えています。

ただ、それぞれの要望に対する解決策を積み重ねていくだけでは、家は複雑になっていきます。複雑になった家は柔軟性を失い、変化に対応できなくなります。

いつまでも心地よく暮らすためには、住まい手の身体的変化、心情的な変化、環境の変化など、様々な変化に対応できる家づくりが必要です。

変化に対応できる家づくりをするために大切にしているのは、住まい手の様々な要望をシンプルに解くということです。

シンプルな家には、普遍的でしなやかな強さと美しさがあります。

理想を詰め込んだ複雑な家ではなく、理想の暮らしを手に入れるためのシンプルな家をつくることを心がけています。

空間をつなげる間取り

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部屋ごとに仕切ることだけが間取りではありません。家全体を一つの空間と捉えた間取り計画が大切です。

いわゆる廊下部分を最小限に抑えることで部屋ごとの関係性を近づけるとともに、吹き抜けやリビング階段を設けることでフロアをまたがって家全体がつながる間取りを計画しています。

室内空間を広く使うことで、外の空間ともつながりやすくなり、更なる広がりが生まれます。

また、空間のつながりは空調計画という観点からも重要なポイントです。

エアコン1台、ストーブ1台、で家全体を快適に保つためには、外皮の断熱性能ももちろん必要な条件ですですが、室内の空気の流れをコントロールすることが大切です。

平面の設計図面だけで間取りを検討するのではなく、立体的な視点を持ったプランニングが大切です。

内と外が緩やかにつながる家

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家での暮らしを豊かにするのは、外部とのつながりです。

窓がなければ圧迫感のある空間になりますが、一方で無計画に窓ばかりあっても外部の視線が気になりプライベート空間がなくなります。

しっかりとプライベート空間を確保しながら外への広がりも感じられる空間にするためには、内と外を緩やかにつなぐことが必要です。

内と外を緩やかにつなぐためのポイントは「配置」と「外構」です。

ただ敷地いっぱいに配置するのではなく、敷地に対してコンパクトに配置することが大切です。コンパクトに建てることで家の周囲に余白が生まれるため、外部の環境を取り込みやすくなるのです。

そして、周囲に生まれた余白を演出するのが外構(エクステリア)です。

外構というと、家の外観のための工事と思われがちですが、それだけではありません。

部屋の窓から見える景色をつくるのが外構なのです。

見たい部分だけを切り取るように配置と外構をプランニングすれば、内から外へと広がるゆったりとした空間を手に入れることができます。

敷地全体に目を向けたプランニングが、快適に暮らせる空間づくりのポイントです。


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