屋根瓦の工事がもう少しで完了です。
今回の瓦は平板瓦と呼ばれるフラットなタイプです。
日本的な和瓦とは雰囲気がだいぶ異なります。
フラットな仕上がりなので外観の印象もガルバリウム鋼板の屋根に近くて、スッキリした印象です。
昔の屋根瓦というとただ並べて置いていくという施工法でしたので、東日本大震災の際には屋根瓦が落ちるという被害が多くありました。
現在の屋根瓦はしっかりと1枚1枚固定していくので、震災でも瓦が落ちる心配はありません。
耐震瓦とも呼ばれます。
瓦は昔から使われていますが、日々進化していくんですね。
ベースポイントの家づくりも日々アップデートしていきたいと思います。
今日のブログの担当は私です!
設計から現場監督までベースポイントのすべてを担当します。
趣味はアウトドアとパン作り。