いよいよ木工事が始まりました。
コンクリート基礎に木を乗せるだけに見えてしまいますが、ここにも細かい作業が必要です。
基礎から出ているボルトに合わせて木の土台に穴をあけなければなりません。
コンクリート基礎と木の土台をしっかり固定する必要があるからです。
また、コンクリート基礎はもちろん水平に作っていますが、全体を測ると数ミリの誤差があることがあります。
そんな小さな誤差までしっかり図り、木の土台が水平になるように微調整をする必要があります。
家を支える土台ですので、ここで手を抜くわけにはいきません。
家を水平に建てるの当たり前のことなのですが、こういった地味な作業を繰り返さないとなかなかできないのです。
DIYで犬小屋などを作ったことのある方ならわかると思いますが、垂直・水平って意外と難しいんですよね。
当たり前のことを当たり前に。
地味な作業ですが、着実に進めていきます。
今日のブログの担当は私です!
設計から現場監督までベースポイントのすべてを担当します。
趣味はアウトドアとパン作り。