1月も終わりに近づいてきました。昨シーズン終わりにいっぱいにした庭の薪棚の薪も、残りあと少し。また、薪を並べる時がやってきました。
我が家の冬には、薪ストーブが毎晩活躍しています。夕方、少し外が暗くなってきた頃に、薪ストーブに火をつけています。寝室も子供部屋もドアを開けて、家全体を薪ストーブで暖めるので、夜寝る時もポカポカです。
主人がトラックいっぱいの薪を運んできました。薪で焚いていたお風呂をリフォームされたお客様が、不要になった薪を分けて下さいました。栗の木です。
夕方だったので、家にいた子供たちも張り切ってお手伝い。前回、シーズン終わりの時には私たち夫婦2人で運んでしまい、ぱんぱんになった薪棚を見て2人がガッカリしていたのを思い出しました。「次はぜったい、薪運びやらせて!」と涙目で言っていた息子も、今日は大はしゃぎ。子供たちが家にいる時でよかった…またこっそりやったら、泣かれるところでした。
家族みんなで1時間ほどかけて、薪棚に薪を並べました。子供たちもトラックの荷台に乗って(これが特に楽しいらしい…)、薪をじゃんじゃん渡してくれます。最後に、荷台や駐車場に落ちた木屑をお掃除して、薪運び終了!
さっそく今夜から、いただいた薪を使いました。栗の木がパチパチと燃える姿もまた、素敵でした。
今日のブログの担当は私です!
住人
ベースポイント展示場に住んでいる人です。
住まい手目線で暮らしの様子をお伝えします。
時々、こども料理教室の先生もしています。