現場では現在床の断熱材を入れています。

断熱材で大切なのは性能と厚み。

断熱材といっても断熱の性能はバラバラです。

断熱性能の低い(熱が伝わりやすい)断熱材を入れても、あまり効果は期待できません。

そして、性能が高い(熱が伝わりにくい)断熱材でも、入れる厚みが薄ければ効果はそこそこ。

良い性能の断熱材をしっかりとした厚みで入れることが、快適な家づくりのポイントです。

ベースポイントの床断熱は、厚さ80mmのフェノールフォームを充填しています。

つくばでベースポイントが手掛ける高断熱の家の現場写真

フェノールフォームは、一般的な断熱材の中で最も断熱性能の高い断熱材です。

木の土台に合わせて工場でカットしていますので、隙間もなくピッタリとハマっています。

厚さも80mmとしっかりあります。(機械でカットできる最大厚が80㎜)

温かい家をつくるために欠かせない断熱材。

どんな断熱材をどんな厚みで入れるのか?ぜひ気にしてみてください。

今日は床断熱のお話でした。

 

今日のブログの担当は私です!
茨城県で注文住宅を建てるベースポイントの代表者
坪野 隼太

設計から現場監督までベースポイントのすべてを担当します。

趣味はアウトドアとパン作り。