現場では現在床の断熱材を入れています。
断熱材で大切なのは性能と厚み。
断熱材といっても断熱の性能はバラバラです。
断熱性能の低い(熱が伝わりやすい)断熱材を入れても、あまり効果は期待できません。
そして、性能が高い(熱が伝わりにくい)断熱材でも、入れる厚みが薄ければ効果はそこそこ。
良い性能の断熱材をしっかりとした厚みで入れることが、快適な家づくりのポイントです。
ベースポイントの床断熱は、厚さ80mmのフェノールフォームを充填しています。
![つくばでベースポイントが手掛ける高断熱の家の現場写真](https://basepoint.jp/wp-content/uploads/2022/03/IMG_8916-2-300x200.jpg)
フェノールフォームは、一般的な断熱材の中で最も断熱性能の高い断熱材です。
木の土台に合わせて工場でカットしていますので、隙間もなくピッタリとハマっています。
厚さも80mmとしっかりあります。(機械でカットできる最大厚が80㎜)
温かい家をつくるために欠かせない断熱材。
どんな断熱材をどんな厚みで入れるのか?ぜひ気にしてみてください。
今日は床断熱のお話でした。
今日のブログの担当は私です!
![茨城県で注文住宅を建てるベースポイントの代表者](https://basepoint.jp/wp-content/uploads/2021/06/DSC6556_Original.jpg)
設計から現場監督までベースポイントのすべてを担当します。
趣味はアウトドアとパン作り。