土台敷きが完了し、建て方が順調に進んでいます。

天候にも恵まれて気持ちのいい青空。

無垢材の家の建て方風景

土台の上に柱を立てて、そこに梁をのせて、家の形が見えてきました。

ここまでは意外と早く進むのですが、この後はしばらく形は変わりません。

この後は、ボルトなどの金物を取り付けて、機械でしっかりと締めていきます。

数が多いので結構時間のかかる作業です。

ボルト締め終わったら次は「屋起こし」という作業になります。

ただ柱と梁を組んだだけでは傾いた状態です。

しっかりと柱が垂直になるよう調整する必要があります。

これも1ヵ所ではなく東西南北の全ての向きで調整するので、細かい作業になります。

ここまで完了したら、この上の屋根の骨組みを組み上げます。

街中で見かけるとクレーンでどんどん形になっていくように見えますが、こういった地味な作業も丁寧に進めています。

 

今日のブログの担当は私です!
茨城県で注文住宅を建てるベースポイントの代表者
坪野 隼太

設計から現場監督までベースポイントのすべてを担当します。

趣味はアウトドアとパン作り。